臼井麗香の実家はどこ？4歳年下の妹もゴルファー？母親は献身的！

2025年1月6日

臼井麗香（うすいれいか）さんは、「レイチェル」の愛称で親しまれる美人女子プロゴルファーです。

1998年生まれの「黄金世代」と言われる女子プロゴルファーの一人でもあり、2024年には「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で黄金世代14人目の初優勝を飾りました。

今回は、そんな臼井麗香さんの実家について、以下の気になることを調査しました。

臼井麗香さんの実家はどこ？
臼井麗香さんの実家はどんな家？画像はある？
父親・母親はどんな人？
兄弟はいる？
実家の思い出エピソード

最後までご覧ください。

臼井麗香の実家はどこ？

臼井麗香さんの実家がある場所は、栃木県鹿沼市（かぬまし）です。

鹿沼市は栃木県の中部に位置する市で、鹿沼今宮神社祭の屋台行事（鹿沼秋まつり）は、ユネスコ無形文化遺産に登録されていることで有名です。

家族構成は両親、妹、弟の5人家族です。

臼井麗香さんは、高校進学まで実家がある栃木県鹿沼市で過ごしました。

臼井麗香の実家はどんな家？焼き鳥屋って本当？

臼井麗香さんの実家は公開されておらず、画像はありませんでした。

ネット上では実家が焼き鳥屋であるという噂が流れています。

噂に上がっているのは、居酒屋「おもだか」というお店。

実は「おもだか」は臼井麗香さんの親戚が経営しているお店なんだそうです。

臼井麗香さんの父親と、店長の奥さんがいとこ同士みたいだよ

臼井麗香さんの大好物が「おもだか」の焼き鳥。

世界一おいしくて、子供のころから通っているとのことです。

オススメは「世界一おいしい焼き鳥！先に『麗香が行くから焼いといてね』って言っとかないとなくなっちゃうんです。もう、ここのしか食べれないくらいおいしい。あとは、お肉とかトマトとかチーズを食べるかな」と、子供のような口調で満面の笑み。それも無理はない。実はこの店、親戚が営んでいるのだ。

引用元：おとなの週末web

臼井麗香さんは、外食する機会の少ない祖父母を連れ出し、「おもだか」でお酒を飲む時間を大切にしているようです。

ツアープロで実家に帰る機会がほとんどないから、家族との時間を大切にしてるんだね

臼井麗香の実家の父親は自動車会社社長？

臼井麗香さんの父親は、剛さんといいます。

父・剛さんは、栃木県鹿沼市にある臼井自動車工業の社長であるという情報があります。

臼井自動車工業の社長が臼井剛さんであることから、臼井麗香さんの父親は剛さんではないかと言われています。

子供をプロゴルファーに育てあげるには、莫大な費用が掛かります。

ゴルフ場を子供料金で利用したとしても、年間100～200万円かかるそうです。

臼井麗香さんがゴルフを始めたのは9歳のときで、そこからプロになるまでおよそ10年かかっています。

少なくともプロになるまでに2,000万円ほどの費用がかかっていると考えられます。

一般的にはプロゴルファーになるまでに5,000万円～7,000万円かかると言われているので、父親は一般的なサラリーマンではなく、社長である可能性は高いです。

7,000万円なんて、一般家庭だとかなりの高額になるよね。臼井麗香さんの実家は金持ちなのかな

臼井麗香の実家の母親の献身的なサポートとは？

臼井麗香さんの母親は、香理（かおり）さんといいます。

母・香理さんは一般人ですが、献身的なサポートをすることで有名です。

2024年ツアーで優勝した臼井麗香さんですが、母・香理さんは2合炊き炊飯器を持参し、大会中におにぎりを作ってサポートしていたそうです。

母・香理さんは、臼井麗香さんのサポートのために整体の学校に通い、食事の勉強もしました。

臼井麗香さんの低迷時にはぶつかりあったこともあるそうですが、その分優勝したときの喜びはひとしおだったのでしょう。

「言葉にならないくらい、うれしい」と喜びをかみしめた。臼井はオフの肉体改造で４キロ増量し、人生マックスの５１キロに到達。試合中もホテルでトレーニングを続ける娘を「いい体になってるね～」と励まし続けた。

引用元：スポーツ報知

娘のために整体や食事のことを学ぶなんて、なかなかできないことだよね

母・香理さんは、娘のことを全力で支える素敵な母親ですね。

臼井麗香の実家の兄弟は妹と弟がいる

臼井麗香さんの兄弟は妹と弟がおり、妹・蘭世（らんぜ）さん、弟・聖流さんといいます。

妹はプロゴルファーの卵

実は、妹・蘭世さんもプロのゴルファーを目指しています。

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臼井麗香 Usui Reika(@usuireika54)がシェアした投稿

顔がそっくりだね。双子と間違われることもあるみたいだよ

妹・蘭世さんはキャディーとして臼井麗香さんのサポートをしたこともあります。

臼井麗香さんの横でプレーを支えながら、ゴルフのことを学んでいたのでしょう。

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日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）(@jlpga_official)がシェアした投稿

妹・蘭世さんですが、2024年9月のプロテスト1次予選を通過しましたが、2次予選通過には1打及ばなかったようです。

次回こそは、合格してほしいですね！

今後の活躍に期待だね

弟はどんな人？

弟・聖流さんについて調べましたが、情報が見つからなかったため、一般人で非公表なのかもしれません。

弟・聖流さんは、臼井麗香さんの年齢の8歳年下であることはわかっています。

姉2人の容姿から、整った顔立ちであることが想像できますね。

きっとすごくかっこいい人なんじゃないかな

臼井麗香の実家の思い出エピソード

臼井麗香さんの実家の思い出エピソードを2つご紹介します。

ゴルフを始めるきっかけはハムスター？

臼井麗香さんは9歳の頃からゴルフを始めました。

そのきっかけになったのは、祖父の言葉でした。

当時ハムスターを飼いたいと思っていた臼井麗香さんは「ゴルフを始めたらハムスターを買ってあげるよ」と祖父に言われてゴルフを始めたんだそうです。

ゴルフを始めたのは、幼い頃にハムスターを飼いたかったから。私をプロゴルファーにさせたい祖父からゴルフを始めたらハムスターを買ってあげるよ、と言われて始めました。

引用元：archivio

きっかけはハムスターだったようですが、プロになるには相当な努力が必要です。

臼井麗香さんはかなりストイックな性格だと母・香理さんは話しています。

性格については「かなりストイック。見た目と中身が全然違う。負けず嫌い」。幼少期に宝塚歌劇団に憧れ、３歳から１３歳までクラシックバレーやジャズダンスを習った臼井は、当時から見られることへの意識が高かったという。「センターで踊りたい。後ろじゃ嫌だ、みたいな、そういう子だった」と笑って懐かしんだ。

引用元：スポーツ報知

プロゴルファーになれたのは、負けず嫌いな性格だったからなんだね