鈴木えみさんは、中学2年生から21歳まで女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」の専属モデルを務めました。
本名は「鈴木依美」といい、愛称は「えみちぃ」です。
ガールズマガジン「s’eee」の編集長やアパレルブランド「Lautashi(ラウタシー)」のデザイナーとしても活躍しています。
2013年に一般男性と結婚し、女の子を出産し1児の母です。
今回は、そんな鈴木えみさんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 鈴木えみさんの実家はどんな家?画像はある?
- 父親・母親はどんな人?
- 兄弟はいる?
- 実家のエピソード
最後までご覧ください。
鈴木えみの実家はどこ?
鈴木えみさんの実家がある場所は、京都府京都市と考えられます。
鈴木えみさんは、京都市立藤森中学校出身で、この中学校は京都市伏見区にあるため、通学区域に実家があると推測します。
京都市伏見区は、京都市の南部に位置する人口約27万人の都市です。
家族構成は、両親、鈴木えみさんの3人家族です。
鈴木えみさんは、高校1年生で上京するまで、実家がある京都市伏見区で過ごしました。
鈴木えみの実家はどんな家?画像はある?
鈴木えみさんの実家は、公開されておらず、画像はありませんでした。
鈴木えみさんは、中国の上海で生まれ、幼少期は上海の祖母に育てられました。
わたしは上海で生まれて、幼少期も上海で育ちました。小学校に入る頃までは両親と一緒に住んでたみたいなんですけど、あまり記憶はなくて。途中両親が仕事の都合で日本に戻って、わたしはしばらく上海の祖母の元で育てられていたんです。
引用元:cakes
また鈴木えみさんが、中学校に入るタイミングで日本に来ました。
中学校に入るとき日本に戻って、また一緒に暮らし始めました。自分がはっきり記憶している期間でいうと、家族3人で住んでたのって3年くらいしかないんですよね。そこからわたしはモデルの仕事を始めて東京に出てきてしまったので。
引用元:cakes
鈴木えみさんは、両親と離れて暮らしたためか、自分の気持ちに気付かないふりをしたそうです。
両親と一緒に暮らせなかった時期があったことが、やっぱりすごく大きかったなって感じてる。一緒に暮らしていたおばあちゃんとは仲が良くて、子供ながらに心配をかけないようにしなきゃって思っていたし、
引用元:MAQUIA
心のどこかで、寂しい気持ちがあったのかもしれませんね。
鈴木えみの実家の両親は中国人で帰化した?
鈴木えみさんの両親について調べましたが、名前や職業などは公表されていないようです。
もしかしたら一般人のため非公表なのかもしれません。
両親が中国人で、鈴木えみさんが日本に戻ってきたタイミングで、家族全員が帰化したという話があります。
また鈴木えみさんの中国名は呉子良(ウーツーリャン)ということや父親が中国人で母親が日本人、両親がハーフだという話などいろいろあります。
色々な噂があります
これらの話は、鈴木えみさんが公言しているのではなく、噂の範囲に過ぎません。
確実なことは、鈴木えみさんが上海で生まれで祖母に育てられ、中学生の時に日本に戻ってきたということです。
鈴木えみの実家の母親は美人
2012年の鈴木えみさんのブログに母親との写真がありました。
母親もとても綺麗な方ですね!
鈴木えみの実家の兄弟は弟1人?
鈴木えみさんの兄弟はおらず、一人っ子だと公言していましたが、2020年に弟の依十(えど)さんの存在を発表しました。
「弟とは諸事情で少し前から頻繁に会うようになり、インスタグラムの公開アカウントを作ったと聞いたのでタグ付けしてみたんです。そうしたら注目していただけた、という感じです」
引用元:Numero
依十さんは、グラフィックデザイナーを目指していますが、CGやアンドロイドではないかという話があります。
依十さんのインスタグラムには、架空の人物とあります。
鈴木えみさんは、弟についてインスタグラムで話しています。
私が1人っ子かどうかという事実が影響するのは私の実の両親くらいなので、そこは重要じゃなくて、バーチャルでもリアルでもどっちでもよくて、
引用元:インスタグラム
彼がこれから世にどう影響していけるか。依十のチャレンジはこれから🌈
鈴木えみさんに似て、高身長でイケメンですね。
依十さんの活躍に注目です!
長い間、鈴木えみさんは一人っ子だと公言してきたので、バーチャルの弟かもしれませんが、定かではありません。
鈴木えみの実家のエピソード
鈴木えみさんの実家のエピソードを2つご紹介します。
常に周りに人がいた
鈴木えみさんは、上海にいた頃は歳の離れた従兄弟と遊ぶことが多かったそうです。
おばあちゃんにも本当に愛情を注いでもらっていたし、年の近い従兄弟だったりともよく遊んでもらったり、常にまわりに人がいたので。
引用元:cakes
幼少期に遊んだ従兄弟が日本に仕事できた時、久しぶりに再会をし、インスタグラムに写真を投稿しました。
幼い頃と再会した時の写真です。
鈴木えみさんの従兄弟が日本滞在中の最後の夜に、自宅のホームパーティに参加したそうです。
この時、鈴木えみさんは中国語を勉強すると話しています。
久しぶりに会えて、中国語での話があまりできなかったのかもしれませんね。
幼少期に遊んだ従兄弟が会いに来てくれることは、とても嬉しい事だと思います。
ピンク色よりグレーが良かった
鈴木えみさんは小さい頃、男の子とケンカしたり、学級委員をしたりと活発な女の子で、女の子同士の群れる感じが苦手でした。
「可愛らしい」よりも「かっこいい」方が好きだったようで、ピンクを選んだ両親に怒ったことがありました。
可愛らしい服装とかも苦手で、いつも黒っぽい服ばっかり着てたの。のちに親と一緒に暮らし始めたときに、良かれと思ってピンク色のゲームボーイを買ってくれたことがあったんだけど、「グレーが良かったのに!」って怒ったことも(笑)
引用元:MAQUIA
両親は女の子だからと「ピンク色」を選んだのですね。
久しぶりに一緒に暮らした娘の成長に驚いたのかもしれません。
まとめ
鈴木えみさんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 鈴木えみさんの実家の場所は、京都府京都市伏見区
- 両親は中国人で日本国籍を取得した?
- 母親は美人
- 兄弟は弟1人?
- 実家のエピソード
鈴木えみさんは、幼少期は両親と別々に暮らし、祖母からの愛情をたっぷり受けて育ちました。
しかし、心のどこかでいつも我慢し、大人っぽくいようとして、度胸がついたと明かしています。
幼少期に寂しい思いをしたことが、鈴木えみさんの原動力になっているのかもしれませんね。
これからも母親になった鈴木えみさんの活躍を楽しみにしています。