須崎優衣さんは、パリオリンピックで銅メダルを獲得。
前回大会の金メダルに続き、2大会連続のメダル獲得を果たした女子レスリング界大注目の選手です。
小学1年生からレスリングを始め、数々の大会で優勝を果たしてきた須崎優衣さんは、輝かしい戦績だけではなく、おしゃれで可愛いと、そのルックスにも注目が集まっています。
今回は、そんな須崎優衣さんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 須崎優衣さんの実家はどこ?
- 須崎優衣さんの実家はどんな家?画像はある?
- 父親・母親はどんな人?
- 兄弟はいる?
- 実家の思い出エピソード
最後までご覧ください。
須崎優衣の実家はどこ?
須崎優衣さんの実家がある場所は、千葉県松戸市です。
松戸市は、千葉県の北西部に位置する人口約50万人の都市です。
須崎優衣さんは、2020年の東京オリンピックでレスリング女子フリースタイル50キロ級で金メダルを獲得し、松戸市民栄誉賞が授与されました。
家族構成は、両親、姉の4人家族です。
須崎優衣さんは、中学2年生の時にオリンピック委員会から声がかかりJOCエリートアカデミーに入門しました。
この時、実家がある松戸市を離れて東京都北区で寮生活を開始しました。
須崎優衣の実家はどんな家?画像はある?
須崎優衣さんの実家は、公開されておらず画像はありませんでした。
しかし、須崎優衣さんの父親は元会社社長であることが判明しています。
一般的な家庭より経済的に裕福ではないかと推測できますので、もしかしたら実家は豪邸かもしれませんね!
須崎優衣の実家の父親は元社長でレスリング経験者!
須崎優衣さんの父親は、康弘さんといいます。
父・康弘さんは、元会社社長でレスリング経験者です。
現在の職業は特定出来ませんでしたが、元社長を務めていた会社の仕事をされていると思われます。
その理由は、現在も会社ホームページに康弘さんの顔写真が掲載されているからです。
レスリング選手の経歴
康弘さんは、須崎優衣さんと同じ早稲田大学レスリング部出身です。
実家のある松戸市の松戸ジュニアレスリングクラブで25年以上コーチを務め、卒業生はオリンピック強化選手に選ばれた実績もあります。
もちろん、須崎優衣さんも小学1年生から中学1年生まで父親のレスリング教室に通っていました。
また、自宅では日頃からよくレスリングのビデオを見ていたそうです。
そんな父親について優衣さんは、このように語っています。
「レスリングが好きで、練習が楽しかったです。父は、負けたら厳しいことを言ってきましたが、勝つことを求めながら楽しくやることを教えてくれました」
引用元:日本レスリング協会公式サイト
楽しくレスリングに打ち込むことが出来たのは、父親の支えがあったからみたいだね!
父親の会社はどんな会社?
康弘さんは、株式会社デンタルネットという会社の元社長を務めていました。
会社設立のきっかけは、2000年にスポーツクラブで知り合った歯科医の勝野さんに「独立したいから手伝って欲しい」と声を掛けられたことでした。
設立した会社の事業内容は、訪問歯科診療の導入サポートやコンサルティングです。
当時、康弘さんは銀行を辞めて財務コンサルティングのお仕事をしていたそうです。
設立当初は別の会社を間借りしていた様ですが、まもなくして東京都墨田区にあるKFCクリエイティブスタジオというベンチャー支援施設に入居しました。
施設入居当初の従業員数は7、8名でしたが、約10年で105名になりました。
また、サポート拠点も全国に拡大していきました。
高齢化で訪問歯科診療の需要が高まると、先を読んだ経営戦略で急成長したんだね!
会社の元社長ということは、須崎優衣さんの実家は一般家庭よりも経済的に余裕があったと推測できます。
レスリングに打ち込める良い環境が揃っていたのかもしれませんね。
須崎優衣の実家の母親は専業主婦?
須崎優衣さんの母親は、和代さんといいます。
母・和代さんの職業は不明です。
優衣さんが現役選手の間は、母親の手厚いサポートが必要になると思います。
そのため、専業主婦として優衣さんをサポートしているのかもしれません。
こちらは、優衣さんの早稲田大学卒業式の写真です。
優衣さんが着用しているクリーム色とエンジ色の袴は、母・和代さんが昔着ていた着物です。
素敵な親子関係であることが伝わりますね。
須崎優衣の実家の姉も超美人!
須崎優衣さんの兄弟は4歳年上の姉がおり、麻衣さんといいます。
こちらは、須崎優衣さんのインスタに投稿された画像ですが、フォロワーからは「え?双子?」と驚きの声が上がるほど似ています。
4歳差に見えないし、美人姉妹!
麻衣さんの職業は、一般企業で働いていることがわかっています。
ネットではIT関連の会社ではないかと噂されていますが、根拠は見つかりませんでした。
麻衣さんも父・康弘さんと妹・優衣さんと同じ、早稲田大学レスリング部出身です。
2015年の東日本学生女子選手権では、優勝を果たした実績があります。
こちらの動画の青のユニフォームが麻衣さん!圧倒的な強さだね!
元レスリング選手の経験もあって、東京五輪の際も妹の精神面をサポートしたことで話題になりました。
東京五輪代表が絶望的になった時は、優衣さんに「私は0・1%の可能性を信じている」とLINEのメッセージで伝えたそうです。
また、コロナ禍で練習拠点が閉鎖された時には、麻衣さんが会社休みに練習相手として自宅前でタックルなどの打ち込みや走り込みに付き合ったといいます。
まさに、姉妹二人三脚でレスリング道を歩んできたようですね。
まとめ
須崎優衣さんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 須崎優衣さんの実家の場所は、千葉県松戸市
- 父親の康弘さんは、元会社社長でレスリング経験者
- 母親の和代さんは、おそらく専業主婦
- 姉の麻衣さんは、優衣さんそっくりで美人な元レスリング選手
レスリング界の第一線で活躍し、女性としてもアスリートとしても輝く須崎優衣さんにとって、家族の支えが原動力になっていたことがわかりました。
これからも須崎優衣さんを応援して行きたいです!