宇野昌磨さんは、五輪2大会連続メダリストに輝くプロフィギュアスケーターです。
先日惜しまれながら、選手としての引退を発表しました。
5歳の頃からスケートを始め、名古屋スポーツセンターのスケート教室に偶然居合わせた浅田真央さんに、「一緒にフィギュアスケートやろうよ」と声を掛けられたことをきっかけに本格的にフィギュアスケートを始めたといいます。
今回は、そんな宇野昌磨さんに「実家は豪邸でお金持ち?」との噂がありますので、その理由を調査しました。
宇野昌磨の実家は豪邸でお金持ち!
宇野昌磨さんの実家が豪邸でお金持ちなのか調べたところ、事実であることがわかりました。
その根拠についてご紹介して行きます!
宇野昌磨さんの出身地は、愛知県名古屋市東区です。
家族構成は両親、4つ年下の弟の4人家族です。
宇野昌磨さんの父親の職業に「豪邸でお金持ち」の根拠があるので見ていきましょう。
宇野昌磨の父親は年商1億円の会社社長!
宇野昌磨さんの父親の名前は、宏樹さん。
こちらは、2010年頃の画像になりますので、2024年5月現在の年齢は59歳です。
愛知県名古屋市東区にある、株式会社ウィードという会社の社長です。
会社の業種は、動画やライティング、イラストなどでサービスマニュアルの制作を行うIT関連の会社のようです。
会社名 | 株式会社 ウィード |
取締役 | 宇野宏樹 |
設立 | 2000年7月28日 |
資本金 | 300万円 |
所在地 | 名古屋市東区代官町25-13 名貿ビル3C |
従業員数 | 10名 |
業務内容 | 1. テクニカルマニュアル作成業務 2. テクニカルイラスト作成業務 3. 販売促進ツール作成業務 4. 企画・デザイン全般 |
2000年に会社を設立して25年目に入ります。
企業一覧プラットフォーム「BIZMAPS」の調査結果によると、年商は約1億円。
従業員数は10名で小規模ですが、業績は安定していて好調のようですね
お父さんの年収も数千万はあるのでは・・・お金持ちですね!
父親の宏樹さんの年収は、数千万円と考えられます。
宇野昌磨さんの実家はお金持ちだと確信を持っていえるでしょう。
そして、実家は昔から豪華な家でしたが、現在は住み替えをしたようで、さらに大豪邸に住んでいるようです。
【画像】宇野昌磨の実家は豪邸!
宇野昌磨さんの実家はどんなお家かというと、やはり豪邸でした。
テレビで2回、YouTubeでも公開されていますので詳しく見ていきましょう。
「ミヤネ屋」で紹介された昔の実家
1回目は2010年の「ミヤネ屋」。
宇野昌磨さんが小学校6年生の頃、天才小学生スケーターとして紹介されたときです。
この頃の宇野昌磨さんは、身長132cm、体重30kgでとても小柄で可愛らしい男の子でした。
クラスの背の順番は一番前だったようです。
そして、こちらが当時の宇野昌磨さんの実家の画像です。
洋風家具のインテリアでコーディネートされていて、とてもお洒落ですね。
そして、置時計やソファ、テーブルなど、全ての家具にこだわりが感じられて、一点一点が高級品であることも間違いなさそうです。
お金持ちのお部屋のインテリアという感じですね。
しかし、一つ気になるのは、玄関のドアを開けて家の中に入るときの映像が、一般の分譲マンションのような造りでした。
あれ?こちらの玄関の映像は、豪邸とは言えませんねえ・・・
「今夜くらべてみました」とYouTubeで紹介された現在の実家
それでは、2回目にテレビ公開された、2019年の「今夜くらべてみました」の実家の様子を見ていきます。
この放送が最新情報なので、現在の実家で間違いないでしょう。
実家の場所は、名古屋市内の超一等地。
それでは、名古屋で高級住宅街と呼ばれるところはどこかというと、名古屋駅から東のエリア、東区や昭和区、千種区と言われています。
宇野昌磨さんの出身は愛知県名古屋市東区です。
現在の実家も東区にある可能性が高いですね!
名古屋市内の超一等地「東区」の住宅価格の相場を調べてみたところ、1坪当たりの土地価格は、約150万円。
住宅金融支援機構の調査では、注文住宅の住宅面積(坪数)は全国平均で約38坪なのだそうです。
・名古屋市東区全体の土地価格相場
148.8万円/坪
引用元:suumo
・注文住宅の住宅面積(坪数)は全国平均で37.2坪(2022年度)
こちらが、現在の実家の玄関口。
以前はマンションでしたが、現在の実家は一軒家のようです。
車2台以上は置けそうな大きなガレージを見ても、平均的な広さの2倍はありそうです。
それでは、宇野昌磨さんの実家が約80坪として計算してみると、
土地価格は1億2,000万円、建物価格と合わせると、推定住宅価格は、約2億円となります。
すごい!これは大豪邸と言ってもいいですね!
家の中は、和モダンな内装とインテリアで、宇野昌磨さんが小学生の頃に住んでいた実家とは、雰囲気が違います。
ご両親の趣味が変わったのかもしれませんね。
そして、家の中を見てみると、卓球台が置かれています。
卓球台が置けるくらい、ゆとりのある広さということがわかりますね。
車2台以上は置けそうな大きなガレージや、外観を見ても大豪邸であることは間違いありませんね!
宇野昌磨の実家のお金持ちエピソード
宇野昌磨さんの実家のお金持ちエピソードをご紹介します。
フィギュアスケートはお金のかかるスポーツということは有名です。
安いスケートシューズは2、3万円で買えるのですが、一流選手が使うスケートシューズはブレードと靴を合わせて20万円ほどするといいます。
実際、小学生の頃から20万円するスケートシューズを履いていたと父の宏樹さんも話しています。
そして、このシューズは半年ごとに買い替えが必要になるそうです。
その他にも、レッスン代、遠征費や衣装代、振り付け代などもかかり、かなり出費は多いですね。
この頃父の宏樹さんは会社を設立して10年。
自宅の様子を見ても、経済的に余裕があったことはわかりますので、年間40万円のスケートシューズ代やその他もろもろの出費は、あまり痛くはなかったのかもしれません。
また、宇野昌磨さんはフィギュアスケートだけではなく、実はゴルフ好きでもあるそうです。
卓球台のある部屋には、ゴルフクラブも置いているのがわかります。
高校生のときから自分のゴルフクラブを持っていたといいます。
お金のかかるフィギュアスケートをやりながら、趣味としてさらにお金のかかるゴルフをしていた、正真正銘のお金持ちですね。うらやましい!
宇野昌磨さんの彼女・本田真凛さんの実家も調査しました!
まとめ
宇野昌磨さんの実家は豪邸でお金持ちなのか調査してきましたが、事実である確証を見つけることが出来ました。
- 父親は年商1億円の会社社長
- 実家は名古屋市内一等地の大豪邸
- 部屋には卓球台
- フィギュアスケートだけではなく、ゴルフなどお金のかかる趣味が多い
現在の宇野昌磨さんは、選手としては引退を発表しましたが、これからもスケートをプロとして続けていく事に変わりは無いと話しています。
今後はプロフィギュアスケーターとしての活躍が期待されます。
これからも、宇野昌磨さんの活動を応援していきたいです!
▽宇野昌磨さんの彼女・本田真凛さんの実家は、こちらの記事でまとめています!