ローランドさんは、元カリスマホストで現在は実業家として活動しています。
株式会社ROLAND GROUP HDの代表取締役として、脱毛サロンや飲食店の経営、また美容商品の販売やシャンパンの輸入総代理店など多くの事業を展開しています。
そんなローランドさんは、自身のYouTubeチャンネルやテレビ番組で公開した自宅マンションが超豪華だと話題です。
今回は、気になる以下のことについて調査しました。
- ローランドさんの自宅マンションはどこ?
- 家賃や間取りは?
- 超豪華ミニマリスト部屋の全貌
どうぞ最後までご覧ください。
ローランドの自宅マンションはシティータワー麻布十番!
ローランドさんの自宅は、東京都港区にある「シティタワー麻布十番」です。
ローランドさんは、このマンションに2020年、28歳のときに入居しました。
麻布十番は、六本木と東京タワーの間に位置しており、都心部にありながら落ち着いた雰囲気で、洗練された街並みと昔ながらの商店街も残る大人に好まれる街です。
「シティタワー麻布十番」は、麻布十番のシンボルタワーマンションです。
ローランドさんの自宅は、このマンションの最上階にあるメゾネットタイプの部屋です。
ローランドさん好みにリフォームしてから入居していますが、リフォーム前の部屋の画像と比較してみても、この部屋で間違いなさそうです。
以下の画像は、上がリフォーム前、下がリフォーム後となりますので、見比べてみましょう。
ローランドさん曰く、世界一落ち着くモノトーンハウスとのこと。
無駄を一切省いた、究極の豪華ミニマリスト部屋ですね!
次の章では、この最高級タワーマンションの詳細についてご紹介します!
ローランドさんの実家については、こちらの記事でまとめています
ローランドの実家はお金持ち?噂の真相
ローランドの自宅マンションのシティタワー麻布十番の家賃価格や間取りは?
ローランドさんの自宅の「シティタワー麻布十番」について、詳しく見ていきましょう。
2009年に完成したこちらのマンションは、総世帯数501戸という大規模タワーマンションです。
最寄り駅の地下鉄麻布十番駅から徒歩4分と、とてもアクセスの良い立地です。
設備(共用部)やサービスは、
- ホテルのロビーような吹き抜けのエントランス
- コンシェルジュサービス
- ゲストルーム
- スカイラウンジ
などがあります。
こちらが、ホテルのロビーのようなエントランス。
メインエントランスは3F建て相当の吹き抜けで天井が高く高級感があるそうです。
ここで「おかえりなさいませ」とコンシェルジュさんが迎えてくれるのね、憧れる~
お客様用のゲストルームもあって、ホテル感覚で泊まれるそうです。
価格は一泊6,000円とのこと。
都心のこんなお部屋に泊まれたら、お客様も嬉しいね!
そして、こちらが24階と25階の吹き抜けになっている、スカイラウンジです。
グランドピアノやバーカウンターが備え付けられており、正面窓の奥には東京タワーが見えていますが、レインボーブリッジも見渡せ、夜景は最高です。
最高の設備を兼ね備えた、超豪華タワマンということがわかりましたね!
次に気になる価格について見ていきましょう。
賃貸?分譲?家賃や価格を調査
ローランドさんは、この超豪華タワマンの最上階を購入した可能性が高いです。
2020年7月に、ローランドさんはXにて、「家建てました。」と公表しています。
先述しましたが、ローランドさんは、かなり大掛かりなリフォームを施しており、「家を建てた」と公言していることから、中古で売り出されたこの部屋を購入したと考えられますね。
さすがに賃貸でここまでリフォームすると原状回復費用が高額になるので、ローランドさんもそんな無駄なことはしないでしょう。
しかも、リフォーム期間は約1年もかかったといいます。
1年!?・・・かなり気合いが入ってる!リフォーム費用も億は下らないでしょうね・・・
それでは、ローランドさんが購入した部屋の価格はいくらなのでしょうか?
中古物件の価格情報サイト「ノムコム」によると、「シティタワー麻布十番」購入の参考相場価格を見ると、
最高価格は、13億を超えています。
シティタワー麻布十番の参考相場価格
1億1,723万円 ~ 13億5,448万円
中央値:3億1,147万円
引用元:ノムコム
ローランドさんは最上階の一番高い部屋なので、最高価格の13億ということになりますね!!
これほどまで高額な理由は、現在の東京都内の住宅価格が高騰しているということ以外にも、このマンション自体が人気のため価格が上昇しているという情報がありました。
ちなみに、一般的な広さの部屋の価格はこちらです。
一般的な価格を見ると、ローランドさんの部屋は最上階の2階分を使ったメゾネットタイプなので、13億すると言われても納得できます。
最上階の間取りは?
ローランドさんの自宅の間取りはこちらです。
2LDKで、広さは127.95㎡
部屋以外の、玄関、廊下、バルコニー、浴室、洗面所など、一つ一つの設備がゆったりとした大きい造りになっていることがわかります。
ローランドさんは、自称ラグジュアリー系ミニマリストで、何もない空間をいかに楽しむかを考えて暮らしを整えているそうです。
それを「空間の美学」と呼んでいます。
「空間の美学」を追求しているローランドさんには、ぴったりな物件ですね!
ローランドの自宅マンションのミニマリスト部屋を公開
ローランドさんは、ものを極限まで減らして身軽に生活するミニマリストです。
そんなローランドさんの豪華ミニマリスト部屋をご紹介します。
白黒シルバーのモノトーン部屋
ローランドさんの部屋は、白と黒とシルバーのモノトーンを基調とした色でまとめられています。
落ち着くからという理由以外にも、色気があるから「色」は要らないと話しています。
窓が大きく壁を鏡張りにしているため、夜は壁一面が夜景に見えますね。
モノトーンの部屋に夜景がマッチして、とてもおしゃれで素敵ですね!
ミニマルなウォークインクローゼット
ローランドさんは、イギリスの紳士のクローゼットに憧れているそうです。
イギリスの紳士のクローゼットは、一つのクローゼットに、全身の装飾品が全て収納されているイメージがあります。
ローランドさんも、小物から靴、傘にいたるまでクローゼットに収納しています。
こちらは、インナーまで1個ずつ収納できる特注の収納です。
ローランドさんは、一つのものを長く愛情を込めて使用することを大切にしています。
唯一持っている時計も、上質なパテックフィリップの永久カレンダー時計です。
ローランドさんの、ものへのこだわりがよくわかるクローゼットでした。
プライベートバールーム
お酒が好きなローランドさんは、コロナ渦の間、外に飲みに行けなかったことがすごくストレスだったそうです。
それがきっかけで、自宅でもお酒を楽しめるように、バールームを作ったと話しています。
バールームには、カッシーナ(高級家具メーカー)の暖炉が埋め込まれています。
暖炉の火を見つめながらお酒を飲み、一日あったことを振り返って仕事のことなどを考えるそうです。
羨ましい贅沢な空間ですね。
シアタールーム→書斎
入居したばかりの頃は、シアタールームを造って、大好きなアニメを見たり映画を見てリラックスして過ごしていたようです。
シアタールームも、コロナ渦の影響で映画が大好きなのに映画館に行けないから、住環境に遊びを取り入れるという目的で作られたそうです。
映画館を再現した赤の椅子や、ドリンクホルダーなど、こだわりが凄いですね。
しかし、2023年にシアタールームをさらにリフォームして、書斎にしたようです。
この書斎で在宅ワークをしているそうです。
すっきりと何も物がない空間なので、集中できて仕事も捗りそうですね!
ジャグジー付き露天風呂
そして、2階には、星空が見えるジャグジー付きの露天風呂があります。
仕事を頑張ったなあと思える日は、ジャグジーに浸かりながらシャンパンを飲み、自分自身を労ったり、朝は一日頑張ろうと気合いを入れるそうです。
鏡張りの寝室
こちらは全面鏡張りの寝室です。
寝室にも無駄なものは置かず、良い睡眠が取れるように工夫をしたそうなのですが、一つ失敗は、窓がない事だそうです。
その理由は、朝日を感じることが出来ないので、今何時かわからずいつまででも寝てしまうから。
そのため寝坊してしまったことがあり、秘書の方が起こしに来てくれて、やっと気付いたこともあったと話していました。
以上、ローランドさんのこだわりがつまった大豪邸でした!
まさに成功者という自宅と暮らしぶりでしたね
まとめ
今回は、ローランドさんの自宅について調査しました。
想像以上の超豪華マンションということがわかりましたね。
- ローランドさんの自宅マンションは「シティタワー麻布十番」
- 購入価格は13億で間取りは2LDK
- 超豪華ミニマリスト部屋の全貌を画像で紹介
今後もリフォームを繰り返して、よりグレードアップした居心地の良い部屋になりそうです!
▽ローランドさんの実家については、こちらの記事でまとめています!