野口葵衣さんは、2018年NHKに入局した美人アナウンサーです。
「ブラタモリ」でのタモリさんとの掛け合いや、大相撲幕内力士のイラストを全員描ける特技があるなど、愛嬌のあるキャラクターが人気です。
今回は、そんな野口葵衣さんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 野口葵衣さんの実家はどこ?
- 野口葵衣さんの実家はお金持ち?
- 父親・母親はどんな人?
- 兄弟はいる?
最後までご覧ください。
野口葵衣の実家はどこ?
野口葵衣さんの実家がある場所は、東京都港区近郊です。
港区は東京都の中心部に位置し、高級住宅街やオフィスビルが建ち並ぶビジネスの中心地としても有名です。
家族構成は両親との3人家族です。
野口葵衣さんの出身は新潟県新潟市で、中学校に進学するときに上京しています。
野口葵衣さんは、「頌栄女子学院(しょうえいじょしがくいん)」という中学校に通っていました。
「頌栄女子学院」は中高一貫の私立校のため、高校も「頌栄女子学院」であるとされています。
通える範囲を考えると、実家は東京都港区付近にある可能性が高いと推測できます。
野口葵衣の実家はお金持ち?
野口葵衣さんの実家はテレビ番組などで公開されていませんが、お金持ちではないかと思われる情報があります。
野口葵衣さんは慶応義塾大学法学部政治学科出身です。
慶應義塾大学法学部は偏差値70ぐらいだって。とても賢いんだね!
前述の出身中学・高校も私立であったことから、かなりお金持ちな家庭だったのではないでしょうか。
中学校から大学まで、学費は1千万円ほどかかるらしいよ
野口葵衣の実家の父親は会社員
野口葵衣さんの父親は会社員です。
父親について調べましたが、名前や写真などは公表されていないようです。
もしかしたら一般人のため非公表なのかもしれません。
父親はワイルド?
ブラタモリでタモリさんと北海道稚内市を訪れたとき、野口葵衣さんは父親が「バイクに乗る人」であることを明かしました。
宗谷岬の「日本最北端の地の碑」に足を運んだ際、「私、父がバイク乗る人なんですけどここに来て…。宗谷岬で写真撮ってました」と告白。タモリは「お父さん、ライダーなんだ」、番組テロップは「ワイルドな父!」と驚いていた。
引用元:サンスポ
大きめのバイクに乗っていたんだって。ワイルドだね!
父親の健康状態は?
野口葵衣さんは、慶応義塾大学1年生のときに夕刊フジの企画でインタビューを受けました。
そのときに父親とのエピソードについて語っています。
【突然ですが親孝行してますか? どんなことしてますか?】授業の合間を使って、一回家に帰って晩御飯をつくりました。お父さんと腕を組んで歩く。お父さんが病気した時励ました。親がいることが当たり前ではないことに気づいた。
引用元:zakzakby夕刊フジ
これ以上の情報はありませんでしたが、父親が病気になったことがあるのは間違いないようです。
晩御飯を作ったり、父親を励ましたり、野口葵衣さんは優しい人だね
それにしても「親がいることが当たり前ではないことに気づいた」というコメントは、意味深ですね。
野口葵衣の実家の母親は?
野口葵衣さんの母親について調べましたが、名前や職業などは公表されていないようです。
もしかしたら、母親も一般人のため非公表なのかもしれません。
母親についての情報は全くといっていいほどなく、NHKアナウンサーとして情報を管理されているのかもしれません。
情報がないため、ネット上では「亡くなっている」「離婚している」などの噂が流れていますが、定かではありません。
前述のインタビューでは父親との触れ合いに聞かれ「さみしい思いを伝えたら、普段は泣かないお父さんが涙して、仲がもっと深まりました」と回答していました。
「親がいることが当たり前ではないことに気づいた」という発言をしていたこともあり、「片親である」説が有力かもしれません。
野口葵衣さんが母親に似てるとしたら、きっと美人なんだろうね
野口葵衣の実家の兄弟は?
野口葵衣さんの兄弟について調べましたが、情報が見つからなかったため、一人っ子かもしれません。
もしくは、一般人のため非公表なのかもしれませんね。
野口葵衣さんは、大相撲幕内力士のイラストを描ける特技があります。
イラストの上手さから、幼い頃から描き続けてきたことが想像できます。
もしかすると兄弟がおらず、よく一人で絵を描いていたのかもしれませんね。
似顔絵が上手だね
まとめ
野口葵衣さんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 野口葵衣さんの実家の場所は、東京都港区近郊
- 父親は、会社員でバイクに乗る
- 母親は、亡くなっているか、離婚している可能性がある
- 兄弟はおらず一人っ子の可能性が高い
2024年4月からNHK東京・アナウンス室へと異動になった野口葵衣さん。
生放送のニュース番組の担当になったりと、今後の活躍から目が離せません。