井上咲楽さんは、トレードマークの太眉とお団子ヘアを卒業して、垢抜けて可愛くなったと話題です。
これまで井上咲楽さんのイメージにはなかった熱愛、破局報道などもあり、益々女性として魅力が増しているようです。
今回は、そんな井上咲楽さんの実家について、以下の気になることを調査しました。
- 井上咲楽さんの実家住所は?
- 実家はどんな家で画像はある?
- 父親の職業は?
- 実家の思い出エピソード
最後までご覧ください。
井上咲楽の実家住所は?
井上咲楽さんの実家住所は、栃木県芳賀郡益子町です。
益子町は、陶器の益子焼の産地として有名な栃木県南東部の町です。
最寄駅はJR水戸線の岩瀬駅ということですが、山々に囲まれたのどかな場所ということがわかりますね!
家族構成は、両親、妹3人の6人家族です。
井上咲楽さんは、高校卒業を機に上京するまで、実家がある益子町で過ごしました。
【動画】井上咲楽の実家は山奥のポツンと一軒家
井上咲楽さんの実家は、以前テレビ番組「地元、100時間でなぞる」でも紹介されており、画像も入手できました。
現在の実家には井上咲楽さんが小学1年生の頃に引っ越してきたそうで、山道を登った場所にあるログハウス風の建物です。
明日12/11(土)は12:01〜13:28「地元100時間でなぞる」放送です。あの有名人の地元に100時間居たら何が起きるのか?極上のジビエめし!感動の山頂絶景!元恋人の暴露も…一体どうなる!?くっきー!は赤面…井上咲楽はVTR見て号泣!ご自身の故郷を思い浮かべながら是非ご覧下さい🙇♂️https://t.co/XXpsKSUkzb
— フェス太郎 (@futarok7) December 10, 2021
テレビだけではなく、自身のYouTubeチャンネルで「大自然に囲まれすぎている実家を全部見せます!」というタイトルで動画配信もしています。
井上咲楽さん自身がカメラを持って実家の中を案内し、どのように生活しているかを紹介しています。
BGMは全く使わず、ゆったり動画を視聴することが出来るので、のんびりした気持ちで動画を楽しめました。
配信からわずか3週間で273万回再生を記録するなど世間からも注目されています。
コメントには称賛の声が多数寄せられています!
- ジブリ風で素敵
- オシャレで、贅沢素晴らしい以外の言葉がありません
- ずっと見ていられるし、疲れない、気持ちがゆったりする
井上咲楽さんの母親はヨーグルトや味噌、干し野菜などを自分でなんでも作ってしまうそうです。
実家の台所には瓶詰めの保存食が沢山並べられ、丁寧な暮らしをしていることがわかります。
井上咲楽さん自身も東京で甘酒や豆板醤、ぬか漬けなどを手作りで作ってしまうようなので、母親の影響もありそうですね。
大自然のなかのびのびと育ったからこそ、元気で明るい子に育ったのではないでしょうか。
井上咲楽の実家の父親の職業は木型職人
井上咲楽さんの父親は、力夫さんといいます。
父・力夫さんの職業は、木型職人です。
力夫さんは木型職人の技術を活かし、室内の家具の造作や、家の壁を塗る作業などを行っているそうです。
先ほど紹介したYouTube動画では顔出しもしており、視聴者のみなさんからのコメントは、
- 見た目ワイルドでも口調や物腰は柔らかくカッコイイですね
- 笑った顔が咲楽さんに似ていて、素敵なお父さん
- イメージ通りオシャレな人
など好印象のようです。
噂どおりのワイルドなイケおじだね〜!
力夫さんは「人に迷惑をかけてほしくない」という思いがあり、咲楽さんには厳しくしつけました。
例えば、相手が嫌な気持ちにならないように食事中は茶碗をもって肘を付かない、あぐらはかかない、など大人になって恥じをかかないように厳しくしつけていました。
YouTube動画ではほっこりした雰囲気でしたが、叱るところはしっかり叱るという父親としての威厳を感じます。
娘を大事に思うとても魅力的で素敵な父親ですね!
井上咲楽の実家の思い出エピソード
井上咲楽さんの実家の思い出エピソードをご紹介します。
幼少期に母親から食べ終わった器は拭きとってから、洗いやすくするために水に浸け置きするように言われていたそうです。
その理由は家が山の上だったため、お皿についた油をそのまま流してしまうと、排水官が汚れて詰まってしまい業者を呼ばなければいけないから。
また、近くにお店やコンビニがなかったため、幼いころから土鍋でご飯を炊けるように教えられ、実家に炊飯器はない生活をしていました。
ある日、学校で炊飯器を使ったとき同級生に「お米炊いたことないの?」と聞かれ「土鍋ならある」と答えると驚かれそれが凄く恥ずかしかったそうです。
山暮らしならではの苦労もあるようだね・・・
井上咲楽さんは以前インタビューで、実家に対する想いをこのように語っています。
「冬は薪ストーブのため、薪割が必ず必要ですし、春夏は草刈りをしないといけない。木の家なので管理も大変でしたが、そういう不便な生活をしながら学んだことも多い。益子には東京にないものがあるし、不便なことも多いけれど、そこにあるのは確実に価値のあるもの。大人になるとそう感じます。実家に帰ると、自分の中の何かが「整っている」という感覚になれる」
引用元:CHANTO WEB
山で自給自足の生活は苦労も多かったと思いますが、幼少期の貴重な経験に感謝しているのではないかと感じました。
まとめ
井上咲楽さんの実家について調査したところ、以下のことがわかりました。
- 実家住所は、栃木県芳賀郡益子町で最寄駅は岩瀬駅
- 実家は大自然の中にあるログハウス
- 父親の力夫さんの職業は木型職人
- 実家の思い出エピソード
父親は厳しくも優しいワイルドなイケおじで、大自然の中で貴重な経験をしながら育ったことがよくわかりました。
これからも井上咲楽さんの活躍を応援していきたいと思います。